No.3004 さかなさん 2017-07-03 15:35:22

とても面白かったです。同い年なのでとても共感できました。転売、セドリを始めようと思っているので参考になりました。

No.3004 さかなさん 2017-07-03 15:35:22

No.3003 ふじさん 2017-07-03 09:39:36

小玉歩様

こんにちは、初めまして。
ふじと申します。
コミックを読ませてもらい、
僕は2つのことを感じました。

まず、サラリーマンという職業は、
これから先安心して続けられる職業ではない、
ということです。

僕の今の仕事は整体師です。
もともと、
四年制大学を目指していましたが、
一浪し、自分が行きたい大学も、
勉強したいこともわからない状態でした。

もともと、両親や周りの言われたとおり、
大学受験をして企業に就職するのが、
自分が進む方向なんだと
思うようにしていましたが、
そんな自分にどうしても納得いかず、
手に職をつける仕事をしたいと強く思いました。

本当は野球選手のトレーナーになりたいと
思っていたことを思い出し、
大学受験を諦めて、
両親を説得し、
整体を学べる学校に入りました。

卒業後、
都内の治療院に就職しました。
数年修行して、
自分の店が構えられるようになればいいな
と思いながら仕事をはじめました。

ですが、
しばらくして
そんな目標も忘れてしまうくらい
毎日仕事に追われるようになりました。

就職するということは、
会社に雇われる、
つまりサラリーマンになるということです。

毎日実家から1時間以上かけて通勤し、
夜帰るのはいつも日が変わる直前でした。
交通費は全額支給されませんでした。
最初の数ヶ月は、
会社の決まりで新人は平日の休みもなく、
仕事をさせられました。
一般の企業では当たり前に完備されている
社会保障もありません。

初めてお客さんを
施術させてもらうころには疲れ切ってしまい、
喜んでもらうどころか、
全く結果が出せず、
上司からのプレッシャーがきつく
対人恐怖症になっていました。

会社の求めている結果を出さなきゃいけないと
思えば思うほど上手くいかない。

手に職をつけて、
多くの人に感謝されるような仕事をしたい
と思っていたはずなのに、
いつの間にか
上司の顔色を伺い、
保証もなく安月給で酷使される社畜
になっていました。

3年はあっという間に過ぎました。
環境を変えてみたいと思い、
上司に辞めたいと申し出たら、
『周りのことを考えろ!』
と怒鳴られ、辞めることができませんでした。

ちょうどその頃、
上司や同期が続けて退職した時期だったので、
人が足りなくなっていた時期でした。

タイミングが悪いことに、
僕は人が足りなくなった店舗の補充要因に
される計画が進んでいたようです。
もちろん、僕には何の告知も説明もなく、です。

結局断ることができず、
言われるがまま受け入れましたが、
その頃から、
店舗全体でお客さんが減っていた時期で、
上司でさえも、
自分の取り分が確保されない状況でした。

当然ながら、
僕は雑用仕事を押し付けられ、
お客さんと接する機会が減っていきました。

サラリーマンとして働いている僕は、
毎月の固定給や労働の機会を
保証する代わりに、
選択の自由を奪われて、
会社の都合のいいように使われる存在
になっていました。

これから先のことを考えると、
不安と恐怖しかありませんでした。

手に職を持っていても、
サラリーマンという職業を選んだ時点で、
なんの意味もないことに気づきました。

コミックを読みながら、
僕はこれから先もサラリーマンとして
生きていくのではなく、
自分で仕事を作ることができる側になりたいと
思うようになりました。

もう一つ感じたことは、
自分自身の人生を考えるようになったことです。

今まで、
周りの言われたことをやれば、
嫌われずにすむし、
自分が我慢すればそれで済むと思っていました。

けれど、
それではダメなんだとわかりました。

僕自身がどんなに言われたとおりやっても、
誰からも感謝されないし、
結果も出ない。

本当にやりたいことを真剣に考えて、
それに見合った環境を
与えられるのではなく、
自分で手に入れるようにしないといけない!
と思いました。

昨年の年明けに、
再度オーナーに会社を辞めることを伝えました。

そして、
働く環境を変えました。
しっかりと自分が行きたいと思えて、
より多くの機会が得られる場所を
見つけることができました。

さらに、実家を出て新しい場所で
暮らし始めました。

そんな中で出会った
彼女とも結婚し、
いまは夫婦として生活しています。

小玉さんが、
自分に自信がついてきて、
奥様との結婚を決意して
プロポーズしたシーンはとても共感できました!

以上が感想になります。
長文をお読み頂きありがとうございました。

これからも応援していきます!

No.3003 ふじさん 2017-07-03 09:39:36

No.3002 たけしさん 2017-07-03 01:34:31

25歳会社員のものです。
入社して以来激務に追われる日々が続いています。

忙しいときは一か月のうち半分以上の日を徹夜することがありました。それ以外の日でも3時間寝られればいいくらいで・・・。

その時は今のプロジェクトが終われば解放されて、今の頑張りに見合った報酬ももらえるのだと、信じて頑張っていました。
しかし、終わってみれば特にその頑張りに見合う報酬もなく、
待っていたのは新たなる激務のみでした。


『クビでも年収1億円 』コミック版を読み、
小玉さんの社員時代と今の自分がとても重なって思えます。

自分は他の社員より努力していて、成果もあげているのに、
それに対する報いはなく、自分の経済状況は厳しくなる一方です。

今のこの状況を一変させる打開策がないか模索していたところ、
たまたまここにたどり着きました。

今から何をすればよいのかは、
これからの自分の勉強次第ですが、
そのきかっけをくれたのがこの『クビでも年収1億円 』になったと思います。

No.3002 たけしさん 2017-07-03 01:34:31

No.3001 Actyさん 2017-07-03 01:08:03

とても分かりやすく、非常に興味深い内容でした。人生は会社の為にあるわけではなく、自分の為にあるということを再認識させられました。私もまずは行動します。この本に出会えて良かったです。

No.3001 Actyさん 2017-07-03 01:08:03

No.3000 河野姫さん 2017-07-02 22:28:01

私も以前に子どもの着なくなった服を捨てるつもりで、ヤフオクに出品したところ、2万円になり、びっくりしたことがありました。

なのでとても興味深く読ませていただきました。

色々と勉強や実践を重ねての結果素晴らしいと思います。

なかなか時間が取れなくかったり、メルカリなども出てきたりしてますが、オークションは魅力的です。

お店まで出せたらすごいと思いました。

またオークション復活してみようかなと勇気付けられました(^。^)

ありがとうございました。

No.3000 河野姫さん 2017-07-02 22:28:01

No.2999 たけさんさん 2017-07-02 00:25:25

小玉様

はじめまして。

漫画を興味深く拝読いたしました。

私の身内も、以前の小玉さんと同じなのですが、一会社人として本当に命を削る思いで、毎日、朝から晩まで必死に働いているのに、正当な評価も、賃金としてのバックもないことに激しく同意いたします。

私自身も働くうえで、努力に見合うだけの、正当な収入を得るのは当然との思いがあるのですが、、、。なかなか、世の中はこの考え方を受け入れてくれないようですよね。

ボランティア精神というか、奉仕の精神というのか、無償が美徳というような風潮を感じます。

小玉さんのような方々からの発信で、現在多く見られる自己犠牲精神の上にばかり成り立つ世の中からの脱却が成功していければ、本当の意味で世の中が救われると思います。

私もとても励まされました。

今後のメルマガも楽しみにしております。

No.2999 たけさんさん 2017-07-02 00:25:25